ヴァイオリニスト 鈴木葉子 - Vliolinist Suzuki Yoko –

プロフィール

鈴木葉子 プロフィール

東京都立芸術高校、東京音楽大学卒業。

ヴァイオリンを霜佐紀子、澤和樹、松原勝也、景山誠治、の各氏に、ヴィオラを岸優子氏に師事。

1986年、1989年、メキシコ各地にて日本・メキシコ友好コンサートに出演。黒沼ユリ子氏より指導を受ける。1996年、インディアナ大学音楽学部に給費奨学生として短期留学。ヘンリク・コヴァルスキーに師事。同年、国際芸術連盟新人オーディションにて奨励賞並びに審査員特別賞を受賞。受賞者記念コンサートに出演。1999年より、3年間ハンガリー国立リスト音楽院に留学。ヴァイオリンをZs.サボー・マリアに、室内楽をネーメト・ゲーザに師事。2003年、スメタナ博物館(プラハ)、バルトーク記念館(ブダペスト)にてリサイタルを行う。2004年、第4回京都かやぶき音楽堂デュオコンクールにて第3位を受賞。

2006年より3年間、メキシコの黒沼ユリ子音楽院(Academia Yuriko Kuronuma)にてヴァイオリン、ヴィオラ講師を務める。ピアノ四重奏団AURORAのヴィオラ奏者として、ブラームス、ベートーヴェン、シューマン、メンデルスゾーン、の作品をメキシコ各地(オアハカ、プエブラ、グアダラハラ、ハラッパ、クエルナバカ、他)にて、演奏。メキシコ最大の現代音楽フェスティバルにて、メシアンの「世の終わりのための四重奏曲」を演奏。メキシコ全土にラジオ放送される。ソロ、室内楽奏者として演奏会、音楽フェスティバルに出演多数。2009年より日本を拠点に国内外で演奏活動。2009年4月、中国メキシコ大使館の招待により、北京のオペラ劇場にてバロック音楽の夕べに出演。E・エルディと共演。現在は東京を拠点に、演奏活動を行う。2009年より自由学園オーケストラ非常勤講師。昭和音楽大学付属音楽教室ヴァイオリン、ヴィオラ講師。Duoフローラ、タマーズ弦楽四重奏団メンバー。
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